今日も育児ブログを書いていきます!
今日はズバリ年の差育児についてです。最近元モーニング娘の辻希美さんが第五子妊娠を発表されてあちらは長女の希空ちゃんとは年の差18歳ということで、私の7歳差育児なんて誤差みたいにも思えてきますが・・・
周囲に必ず聞かれること
「お兄ちゃん、妹を溺愛してるでしょ〜」です。これかなりの確率で聞かれます。なんか確かに少女漫画とかでもお兄ちゃんが年の離れた妹を可愛がったり、守ったりみたいな設定は多いような気がするので、皆さんそうやって思うんですかね。現実は・・・そんなことありません汗 うちの場合はなんというか無関心?に近いかもです。。
いや、時々抱っこしたり頭を撫でたりはしてくれますよ。可愛くないこともないし妹として認識してはいると思います。ただおしゃべりしたり一緒に遊んだり出来るわけでもないので、リビングに妹がいてもスルーしてゲームしたりアニメ見たり、親にカードゲーム挑んできたり・・・妹が出来てもあまり彼の世界に変化は無い様に見えます。
ちなみに二人が絡んで遊ぶことはないので、基本的に全ての対応が個別になり、その結果「一人っ子を二人みてるみたいだなぁ」と思います。
年の差育児の良い点
我が家の場合妹が出来てもお兄ちゃんは嫉妬で赤ちゃん返りするようなことはほとんどありませんでした。そもそも赤ちゃんは何も出来なくてお母さんは赤ちゃんのお世話をやらなくちゃいけないんだ、と理解してくれていました。さすが小学生!すでにゲームやアニメ、読書など自分一人で楽しむ時間が増えていて四六時中親が相手をしなくても良くなっていたことも関係しているかもしれません。学校の宿題や明日の持ち物の準備、習い事への対応などやらなくちゃいけないこともあって、一人で日々色々とこなしています。
あとすでに上の子は準備さえしていれば(まぁ、この準備が大変っちゃ大変なんですが)食事、風呂、排泄、寝るを基本的に一人で出来るので、お世話は赤ちゃんに集中出来ます。これは本当に助かってます!年の差がないと、上の子と下の子のお世話がダブルで重なって身体的にかなりきついのではないか、と想像しています。
年の差育児の悪い点
色々あげたらキリがないとは思いますが、私はやっぱり子育て人生が長くなることかな、と思ってます。子育てという大変な時は自分の人生の中で出来るだけまとめてバーっと終わってしまった方が良いのではないかと思います。
我が家はようやく上の子の保育園卒園が見えてきてもう未就学児の子育ても終わりかぁとしみじみしつつ、これからは仕事に力点を徐々に移して管理職でも目指してみようかしらと思った矢先の妊娠・出産。赤ちゃんはとーっても可愛いけれども、また保育園探しからの入園〜卒園と繰り返すのかぁと思うと、今から疲労感が・・・33歳で出産し、下の子が仮に大学院くらいまでいったとしたら64歳。じつに約30年間子育てやるのかぁ、と思ってます。
ただ子育ては千差万別、我が家は結果として7歳差の兄妹になりましたが年の差がいくつでも子供が一人でも複数人でも良い点も悪い点もあると思うので、自分の状況に応じて子育て楽しめたら良いですよね!