4月に復職してはや1ヶ月半が経過しようとしています。仕事と家事・育児の両立のペースが出来つつあるとは言え、やはりかなりきついです。長男の時より長め（会社の規定上でMax）に時短を取っているにも関わらず、いつも時間に追われている感じです。そんな中、いつも食事をどうするか頭を悩ませています。そこで今回は娘の離乳食について記事を書いていこうと思います。
第一子は手作り一択
突然ですが、皆さんは離乳食は手作りされてますか？それとも市販のもので済ませてますか？私は第一子である長男の時はほとんど手作りでした。とは言え、毎日作るのは大変なので、週末に材料を買い込んで長男が寝た後、主人とともに離乳食作りを開始。出来たものは冷凍室へ。平日はそれを食べる直前に解凍したり作れる時は作って出来るだけ手作りのものを提供するようにしていました。お出かけの時もわざわざお弁当作ってたな～。出汁も高級な!?かつお節から取ったりして、かなりこだわって頑張って作っていました。市販の離乳食を使うことに何となく罪悪感を感じていました。
第二子はレトルト一択
一方、第二子である現在0歳の娘に対してですが、ほとんど手作りしたことがありません！！堂々と言えたもんじゃないですが、魚を食べさせるために数回刺身や切り身に火を通してすりつぶしたかな、くらいです。やはり子供が二人になると時間が全然足りません。長男一人だけを気にしていれば良かった七年前とは状況が全然違います。乳児の世話と小学生の世話を同時にこなすためには切り捨てられるものは容赦なく切り捨てていかなくてはならず、一番最初に切り捨てたのが娘の離乳食を手作りすること！でした（ごめんよ、娘ちゃん(TT)）。長男の時に抱いていた罪悪感もさほど感じることはなく、すんなりと市販品を使って離乳食をスタートさせました。
市販の離乳食がすごい!
長男のときはほとんど使わなかったので全然気が付きませんでしたが、市販の離乳食はかなり充実していてめちゃくちゃ便利です。私が特に気に入ったのは卵（paqupa（パクパ）：はじめての食材応援食［６ヶ月からのたまごセット］固ゆで卵黄／固ゆで卵白（各６個入））と納豆（【納豆パウダー】40g 国産大豆 国内生産 フリーズドライ製法 予防医療コンサル『細川もも』監修 離乳食7ヶ月から 健康パウダー ビタミンK 大豆イソフラボン レシピ）です。卵はアレルギーがあるかもしれないのでちょっとずつ食べさせるわけですが、手作りするとめちゃくちゃ面倒です。長男の時はゆで卵を作って、黄身と白身にわけて細かくすり潰す、そして耳かきいっぱい程度あげて、徐々に量を増やしていく。冷凍と言えども一週間程したら廃棄していたため、相当量を捨て、またあらためてゆで卵を作る、の繰り返しをやっていました。それが市販品を使えばするとめちゃくちゃ面倒です。長男の時はゆで卵を作って、黄身と白身にわけて細かくすり潰す、そして耳かきいっぱい程度あげて、徐々に量を増やしていく。冷凍と言えども一週間程したら廃棄していたため、相当量を捨て、またあらためてゆで卵を作る、の繰り返しをやっていました。それが市販品を使えばお湯で溶かすだけの一瞬で出来上がり。量の調節も簡単で、本当に目からうろこでした。納豆も長男が食べやすいようにひきわり納豆をざるに入れて洗ってねばねばを除去し、さらにすり潰してちょっとずつ食べさせていました。それがパウダーをささっとおかゆにかければ納豆ごはんの出来上がり。ほんとに便利です。その他にも肉や魚、野菜のビューレ類がいくらでも売っていて、手軽に食材を試せるので本当に便利で、長男の時も無理せず使えば良かったなと思いました。
大人でもおいしい離乳食
離乳食が進みさらに色々なバリュエーションの食事がとれるようになった娘ですが、最近のお気に入りはリトルワンズの離乳食です。これは本当においしくて大人が食べても違和感ありません！おかゆなんか、私の胃腸の調子が悪かったり長男が体調不良のときに食べさせています。それくらい美味しいです。少々値がはるので毎日は食べさせてあげられませんが、リトルワンズの離乳食の日は私もちょっとしたご褒美を娘にあげる気分です。ぜひ一度食べてみてください。
もう少ししたら大人の食事の取り分けが出来るようになると思うので、市販の離乳食に頼ることも少なくなるかな、と思いつつ今はがっつり頼って少しでも毎日の負担を軽減したいと思っています。もし毎日離乳食を手作りすることがきついな、と思っている方がいらしたらどうぞ市販の離乳食も使ってみてください！娘は手作りの離乳食を食べていなくてもまだ一度も保育園から呼び出しもないくらいとっても元気に育っていますし、そもそも市販の離乳食はとっても美味しいですよ♪